手で摘んだ茶葉で紅茶を作ろう!紅茶と緑茶の茶葉は同じだということをご存知ですか?違いは発酵させているかどうかです。紅茶は発酵させたお茶、緑茶は発酵させていないお茶です。茶畑で摘み採った茶葉をひと晩かけて萎れさせ、翌朝スリランカから輸入した揉捻機で揉み、発酵、乾燥させると紅茶になります。自分の手で摘み取った茶葉で一緒に紅茶をつくりましょう。甘みのある国産紅茶が出来る工程を是非実際にご覧ください。日時: 2017年6月16日(土)・6月17日(日)――16日9時半スタート・17日昼食後に解散場所: 静岡県藤枝市滝沢1417 やまびこスペース参加費:大人6,000円・子ども(中学生以下・布団代別)3,000円全日程参加の大人参加費にはお土産の紅茶、食事(3食)、宿泊費が含まれます。 部分参加可(1日目のみ3,500円、2日目のみ2,000円)宿泊は元保育園で雑魚寝ですが、別途料金で旅館の確保もできますので、希望者はお問合せ下さい。夜の交流会は地元で採れた旬の食材や郷土料理を肴に、語り合いましょう。
6月16日(土)
9:30 受付開始
到着した人から茶畑へ移動
茶摘みスタート
12:00 昼食――茶畑でお弁当(各自持参)
13:00 茶摘み
17:00 希望者は「瀬戸谷温泉ゆらく」へ
18:00 懇親会スタート
6月17日(日)
7:00 起床
7:30 朝食
8:30 紅茶加工スタート
加工体験と工場見学
生産者との交流
12:00 昼食
13:00 解散
交通案内:JR東海道線藤枝駅駅北口2番バス乗り場 「ゆらく線」
★行き:藤枝駅08:32発ー中山08:53着(中山で下車、徒歩20分)
★帰り:中山13:56発ー藤枝駅14:18着
持ち物: スリッパ(工場内で履くため)、帽子、作業しやすい服装、1日目の昼食のお弁当
締め切り: 6月13日(水)
申込み先: (有)人と農・自然をつなぐ会 静岡県藤枝市滝沢1416-3
TEL (054)639-0033 Fax (054)639-0858
(メール)tunagu_kai@yahoo.co.jp
(web)www.munouyakucha.com
今年も田植えの季節がめぐってきましたね。田植え交流会のご案内です。10年目となる無農薬の米づくり。4年前からアイガモちゃんたちを田んぼに放し、除草のお手伝いをしてもらっています。田植え当日はまだ放鳥出来ませんが、ヒナが到着し、アイガモを田に放す準備もします。日本に伝わる昔ながらの農法を若い世代が受け継いで10年。『アイガモ農法』は、田んぼでアイガモを放し飼いにして稲を育てる農法です。アイガモが雑草や害虫を食べ、糞は有機肥料になるため、農薬や除草剤、化学肥料を一切使用しなくても稲が力強く育ちます。今回は農業を通して、自然と調和した食や暮らし方。環境を体験していただきます。新しい出会い、太陽の光を全身に浴び、自然の息吹を一緒に感じましょう。ぜひ、ご家族、お子さまと一緒にご参加ください!「藤枝おんぱく」企画の一環としても開催です。※当日はやまびこスペースの周りの無農薬の梅収穫も出来ます。ご希望の方には1,000円/㎏でお分けします。
【日 時】 6月10日(日)
【参加費】 大人1,500円・子ども(小・中学生)500円・幼児無料(昼食とお茶が付きます)
【持ち物】 一品持ち寄り、汚れても良い服と着替えの服、タオル、帽子、水筒
【日程】
6月10日(日)
10:00 集合
田植えスタート
12:00 昼食&交流会
13:00 ウェルカム合鴨ヒナちゃん達歓迎会
田植え再開
※希望者は梅の収穫
16:00 せとやマルシェ 野菜、新茶など地元の農産物直売
※予定時間はだいたいの目安ですが、当日の進行状況などによって変わることがあります。
【新茶の香り満ちる産地訪問】1976年から始めた無農薬有機栽培のお茶づくり。無農薬有機栽培とは、農薬や化学肥料を使わないだけでなく、自然界の生態系と人との共存を大切にすること。藤枝市北部の山間地の豊かな自然と41年かけて作られた肥沃な土壌によって、茶樹は力強く根を張り、良質な茶生産につながります。茶畑を訪れ、歴史に耳を傾け、新茶を味わってみませんか。「藤枝おんぱく」企画の一環としても開催です。【日 時】 5月27日(日)【参加費】 大人1500円・子ども無料【持ち物】 帽子、歩きやすい服装でおいでください【日程】 5月27日(日)13:00 集合
山の上の茶畑へ移動
13:30 茶畑の見学とお話し
15:00 やまびこスペースへ戻る
新茶テイスティング&お茶の淹れ方講座
16:00 終了
※予定時間はだいたいの目安ですが、当日の進行状況などによって変わることがあります。
今年も新茶の季節がやってきます。新茶の黄緑色に輝く茶畑を見ていただきたいという想いで始めたお茶摘み交流会。無農薬栽培を始めて以来、毎年開催し、おかげさまで今年で42年を迎えることができました。今年も全国からたくさんの方々が、新茶の茶畑に集います。お茶摘みの他にも、お茶の手揉み、鶏絞め、山菜料理、餅つきなど、大人も子どもも楽しめる体験が盛りだくさん。特別講演会では、龍谷大学教授の西川芳昭さんから、人と種の関係、種子法廃止の問題点などのお話を伺います。夜は里山の旬の山菜料理を肴に、大いに語り合いましょう。【日時】 2017年4月28日(土)・29日(日) ~28日13時スタート・29日昼食後に解散~【場所】 やまびこスペース 静岡県藤枝市滝沢1417
【参加費】
大人 7,000円
子ども(小~中学生)5,000円
参加費には新茶のお土産、食事(3食)、貸布団と懇親会のお酒・飲物が含まれます。 部分参加可。小学生未満の乳幼児は無料。
食事はタケノコ、ワラビ、タラの芽、イノシシ飯など、地元の豊かな食材を使った旬の味、手づくりの味をお楽しみいただきます。旬の山菜や郷土料理を肴に、語り合いましょう。自慢の地酒持ち寄り大歓迎!
宿泊は元保育園で雑魚寝ですが、別途料金で旅館の確保もできますので、希望者はお問合せ下さい。
※寝袋持参の方は参加費割引ありますので、事前にお知らせ下さい。
【日程】
4月28日(土)
12:30 受付開始
13:00 茶手揉み体験・竹器づくり・鶏絞め・山菜料理づくり
16:00 特別講演
18:00 懇親会スタート
4月29日(日)
7:00 起床
7:30 餅つき・朝食
9:00 茶畑へハイキング・茶摘み
12:00 昼食(茶畑でお弁当)
13:00 やまびこマルシェ、解散
【アクセス】
藤枝駅北口2番バス乗り場から「ゆらく線」をご利用下さい。
「中山」バス停から徒歩20分
★行き:藤枝駅11:42発ー中山12:03着(中山で下車、徒歩20分)
★帰り:中山13:57発ー藤枝駅14:18着
マイカーの方は駐車場あります。
【特別講演】
「種子が消えれば、あなたも消える」
種子(タネ)は食料生産に不可欠なものですが、 土地や水と比べてその大切さが見落とされがち です。種子には、作物生産に必要な投入財とし ての価値だけではなく、市場では取引きされな い環境保全や伝統、文化と結びついた価値があ ります。大規模化や競争力を重視する農業ではなく、世界中から旅して今 の日本人の生活に寄り添っ てくれている種子と私たち が素敵なパートナーになれ る農業について考えてみた いと思います。
【講師】
西川芳昭(にしかわよしあき)さん
龍谷大学教授
1960年、奈良県のたね屋に生まれる。京都大学農 学部農林生物学科卒業、英国バーミンガム大学大 学院生物学研究科および公共政策研究科修了。博 士(農学)。専門は農村開発・農業生物多様性管理。 国内外のフィールドで、農家の種子調達や品種管理 の調査研究を手掛ける。現在、龍谷大学教授。 著書に『奪われる種子・守られる種子』(創成社)など 多数。
【締め切り】4月23日(月)
主催: 人と農・自然をつなぐ会
今年も稲刈りシーズンが近づいてきました!
10年目になる無農薬での米作り。4年前から合鴨を田んぼで飼い始め、無農薬に加えて無施肥で美味しい米づくりが出来るようになりました。
6月に田植えをした稲は8月末に穂が出てきました。まだ青い田もこれから少しずつ色を変えていきます。田植え後に放した合鴨たちは、夏の間せっせと草取りをしてくれました。ネットの囲いから脱走したり、野良猫に襲われたりとハプニングもありましたが、生き残った鴨達は現在は陸に上がって鶏と一緒に暮らしています。鴨達が元気に活動し、雑草は殆ど生えず、よく稔っています。アイガモ達の活躍で今年も美味しい新米をいただけそうです。稲刈り後、合鴨たちを絞めて命をいただきます。
2日目午後からはドキュメンタリー映画「レイチェル・カーソンの感性の森」の鑑賞会です。その後は美味しいお茶を飲みながら感想交流。
その他にも新米のかまど炊き体験、地場野菜を中心とした秋の味覚夕食会、地元農産物のマルシェなど目白押し。
田んぼでめぐる命をいただく2日間です。
参加希望の方は、連絡お待ちしてます。友達も是非ご一緒に!
【日時】10月28日(土)9:00から10月29日(日)夕方まで
【場所】藤枝市滝沢1417 みんなの田んぼ&やまびこスペース
【内容】10月28日 09:00 稲刈りスタート
12:00 昼食(一品持ち寄り会)
13:00 稲刈り再開
16:00 希望者は地元温泉へ
17:30 夕食&お楽しみ懇親会
10月29日 08:00 朝食
09:00 合鴨のお話しと鴨絞め
12:00 昼食(新米と合鴨料理)
13:00 映画「レイチェル・カーソンの感性の森」鑑賞会
お茶を囲んで感想交流
16:30 夕暮れマルシェ
【アクセス】JR藤枝駅北口からバス「ゆらく線」が出ています。「中山」バス停から徒歩15分
マイカーの方は駐車場あります。
【参加費】 大人 4,000円(貸布団希望は+1080円)
子ども(小中学生) 2,500円
小学生未満は無料
※参加費には食費(4食)、宿泊費、懇親会のお酒・飲み物含む
※部分参加も可能ですので、ご希望の方はお知らせ下さい
※時間はだいたいの目安です。作業の流れによって多少前後します。
【持ち物】
・1日目の昼食の一品料理(シェアランチ)
・稲刈り用の鎌(持っていない方は100円ショップで買えます)
・軍手
・帽子(暑いので)
・汚れてもよい長袖・長ズボン(稲がチクチクします)
・長靴もしくは汚れても良い靴
・タオル
・必要な方は着替えを持ってくると、夜の時間は快適です
※1日目の稲刈りは小雨の場合は決行、荒天の場合の連絡はメールとフェイスブックで行いますのでチェックしてください
〜映画「レイチェル・カーソンの感性の森」〜
著書『沈黙の春』の中で、世界で初めて化学物質が環境に与える危険性を告発したレイチェル・カーソン。この映画は彼女の遺作『センス・オブ・ワンダー』の映画化です。地球と生命を愛した彼女が、最後に伝えたかった”自然の神秘さや不思議さに目をみはる感性(センス・オブ・ワンダー)”の大切さが詰め込まれた映画です。
お問い合わせ先:
人と農・自然をつなぐ会 杵塚歩
090-8188-0808
tunagu_kai@yahoo.co.jp
手で摘んだ茶葉で紅茶を作ろう!
紅茶と緑茶の茶葉は同じだということをご存知ですか?違いは発酵させているかどうかです。紅茶は発酵させたお茶、緑茶は発酵させていないお茶です。茶畑で摘み採った茶葉をひと晩かけて萎れさせ、翌朝スリランカから輸入した揉捻機で揉み、発酵、乾燥させると紅茶になります。自分の手で摘み取った茶葉で一緒に紅茶をつくりましょう。甘みのある国産紅茶が出来る工程を是非実際にご覧ください。日時: 2017年6月17日(土)・6月18日(日)――17日9時半スタート・18日昼食後に解散場所: 静岡県藤枝市滝沢1417 やまびこスペース参加費:大人6,000円・子ども(中学生以下・布団代別)3,000円全日程参加の大人参加費にはお土産の紅茶、食事(3食)、宿泊費が含まれます。 部分参加可(1日目のみ3,500円、2日目のみ2,000円)宿泊は元保育園で雑魚寝ですが、別途料金で旅館の確保もできますので、希望者はお問合せ下さい。夜の交流会は地元で採れた旬の食材や郷土料理を肴に、語り合いましょう。
6月17日(土)
9:30 受付開始
到着した人から茶畑へ移動
茶摘みスタート
12:00 昼食――茶畑でお弁当(各自持参)
13:00 茶摘み
17:00 希望者は「瀬戸谷温泉ゆらく」へ
18:00 懇親会スタート
6月18日(日)
7:00 起床
7:30 朝食
8:30 紅茶加工スタート
加工体験と工場見学
生産者との交流
12:00 昼食
13:00 解散
交通案内:JR東海道線藤枝駅駅北口2番バス乗り場 「ゆらく線」
★行き:藤枝駅08:32発ー中山08:53着(中山で下車、徒歩20分)
★帰り:中山13:56発ー藤枝駅14:18着
持ち物: スリッパ(工場内で履くため)、帽子、作業しやすい服装、1日目の昼食のお弁当
締め切り: 6月14日(水)
申込み先: (有)人と農・自然をつなぐ会 静岡県藤枝市滝沢1416-3
TEL (054)639-0033 Fax (054)639-0858
(メール)tunagu_kai@yahoo.co.jp (web)www.munouyakucha.com
今年も田植えの季節がめぐってきましたね。田植え交流会のご案内です。9年目となる無農薬の米づくり。3年前からアイガモちゃんたちを田んぼに放し、除草のお手伝いをしてもらっています。田植え当日はまだ放鳥出来ませんが、ヒナが到着し、アイガモを田に放す準備もします。昼食は一品持ち寄り会です。数十種類のおかずが並び、心もお腹も満たされる交流会です。新しい出会い、太陽の光を全身に浴び、自然の息吹を一緒に感じましょう。ぜひ、ご家族、お子さまと一緒にご参加ください!今年は「藤枝おんぱく」企画の一環としても開催です。※当日はやまびこスペースの周りの無農薬の梅収穫も出来ます。ご希望の方には1,000円/㎏でお分けします。【日 時】 6月11日(日)【参加費】 大人500円・子ども無料(昼食のご飯、みそ汁、お茶が付きます)
【持ち物】 一品持ち寄り、汚れても良い服と着替えの服、タオル、帽子
【日程】
6月11日(日)
10:00 集合
田植えスタート
12:00 昼食&交流会
13:00 ウェルカム合鴨ヒナちゃん達歓迎会
田植え再開
※希望者は梅の収穫
16:00 せとやマルシェ 野菜、新茶など地元の農産物直売
※予定時間はだいたいの目安ですが、当日の進行状況などによって変わることがあります。